【ウイグル語学習会のお知らせ】
日 時
2012年6月17日から10回。
日曜の午後3時から5時まで
(2時間。基本毎週も日程は未定)
場 所
東京都新宿区歌舞伎町
(あるいはその近縁)
費 用
1回1,000円程度
備 考
ウイグル語の挨拶や簡単な旅行会話などを学び、 ウイグル人と言葉のやり取りをすることに慣れましょう。 単語を覚えることを重視しますが、受験生じゃないので 気楽に何回も忘れながら少しずつ覚えていきましょう。 一緒に学習してくれる方を募集します。 参加のご希望、ご質問は
問合せフォーム
よりご連絡下さい。
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後日アップ
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【第2回料理研究会のお知らせ】
日 時
2011年3月6日(日曜)
午後1時から5時まで
場 所
荻窪地域区民センター
料理室
費 用
1,500円/人
備 考
ウイグル料理の代表とも言える”ラグメン”をつくります。麺も自分たちで打ってみましょう。エプロン持参でお願いします。人数を把握するため、参加の際は
問合せフォーム
より4日金曜までにご連絡下さい。定員24名。
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定員を超える盛況。応募・参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました。スタッフの皆さんもお疲れさまでした。
ウイグル料理を食べたことのある人、ない人の割合は半々くらいでしたでしょうか。 みんな講師の実演に見入り、解説を熱心に聞いてました。テーブルに戻っていよいよ自分たちで麺作り。先ず生地を捏ね、塊にして30分以上寝かせます。その間に具の作り方を教わりました。
寝かした生地を適当な大きさに切って手のひらで伸ばしていきます。とぐろ巻きにしたらよく油を塗り、さらに15分くらい寝かせます。
麺はさらに端から細く伸ばしていきます。途中で切れてもダメ、太くてもダメ、均一に伸ばすコツをつかむのが難しいですね。最初に小麦粉に混ぜる塩の量も大事です。伸ばした麺は、こしを出すため、手首に巻いて板の上で叩きつけます。 難しいけど真ん中でクロスしないように巻くのもポイントでした。
麺をそのまま熱湯へ。3〜4分茹でます。茹でた麺をざるに移して水で冷やし、水をよく切って皿に盛ります。
そしていよいよ具の調理へ。食材は適当な大きさに切って、中華鍋で順番通り炒めていきます。具を麺の上にかけてラグメンの出来上がり。
食材に余裕があり、ついでに鍋カワップもつくりました。クミン&羊の黄金タッグでイスラム圏臭さを嫌というほど味わえる逸品です。
最後、各自つくったラグメンを試食。お茶を飲みながらの歓談。東トルキスタンやウイグル民族についての説明もしましたが、みんな何となくイメージはつかんでくれたかな?音楽を流せればもっとよかったのですが…。
総評:
教え方が上手だったからでしょう。ウイグル麺を作ること自体初めての人が多かったにも関わらず、皆とても上手に麺を打っていてビックリしました。できれば各テーブルの具も味見して回りたかったです。今回は全体的に段取りよく事が進み、時間的にも余裕がありました。そして前回同様、和気あいあいとした楽しい料理会になりました。唯一の反省点は冒頭の主催者あいさつ。まとまりなくグダグダだったのでスタッフ陣からイエローカード。
レシピは後日ここにアップ。
【第1回料理研究会のお知らせ】
日 時
2010年12月5日(日曜)
午後6時から9時まで
場 所
阿佐ヶ谷地域区民センター
2F調理室
費 用
1,000円(学生500円)/人
備 考
東トルキスタンの代表料理“大盤鶏”(トホコルミスィ)をつくります。麺も自分たちで打ってみましょう。エプロン持参でお願いします。
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師走の忙しい時期、急な告知にも関わらず6名の方が参加して下さいました。
最初みんなでくっちゃべって時間を潰していたのが最後まで響きました。 麺づくりから始めて、皆かなり手こずりました。どんなに器用な人でも初めてだとダメですね。やはり自分で何回かつくってみてコツをつかむ必要があるようです。最後、作った料理をじっくり味わういとまもなく、口にかき込みながらバタバタと後片づけ。そのあたりの時間配分が今回の反省点。とりあえず皆楽しんでくれたようで一安心。
レシピは後日ここにアップ。
【墓参りのお知らせ】
日 時
2010年11月12日(金曜)午後
場 所
都立多磨霊園
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東トルキスタン出身のウイグル人3名が多磨霊園に眠っています。20世紀の前半に来日し、そのまま日本で亡くなった人たちです。有志4人が集まって、供養をして参りました。